2007-09-02

2007年支援隊ツアー 元気にハノイ到着

今年2007年の支援隊ツアーは、8月19日から始まりました。
VN955便で、14:30にハノイ・ノイバイ空港で着いた皆さんです。高校3年生が2名。若い!今回は総勢で20名の支援隊でした。

宿舎で旅装を解いて、いよいよ明日からの支援活動に備えて、鋭気を養う皆さん。上は北村静子さん、鈴木正子さん、角倉洋子さん、沖和子さん。こんなレストランで食べて予算はもつのか?とご心配下さったやさしい隊員さんもいました。うれしい、そのお気持ち。しかし、こういう良い物が、田舎で食べられるとは思えないのです。メニューは、チャー・ジオ・ドン・フオン(ドンフオン風春巻き)、ムック・サオ・カイ(イカ唐辛子風味)、ザウ・ビー・サオ・トイ(カボチャ・ガーリック揚げ)、コム・チエン・ハイ・

サン(シーフード・焼きめし)など11品コース。

上は、石井紘子さん、小野里一子さん、宮尾和宏さん。ベトナムでは、なんでも食べます。「空を飛ぶものは飛行機以外なら、海を行くものは船以外なら、地上にある四本足のものは、机とイス以外は、全部、食べる」と言われています。
上は、泉康夫さん、丸山竜一さん。
このツアーは「人間を人間として見る」ツアーであり、ヴェネズエラの大詩人レオンが言ったように、
「人は皆、平等である。人間の心を大事にすることだ。ここに根幹がある。魂が魂を揺り動かしていくのだ。人間は不思議だ。一生懸命、人々に尽くせば尽くすほど 尽くした以上に心は大きくなる」を実感できるツアーと確信します。
「弱者は敗者にあらず 強者は勝者にあらず」という勝負師・野村監督の言葉も実感できるように思います。

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