上の写真と下の写真の方々は、国際ボランティア組織は、多分インタナショナル・ボランティア・ワークキャンプの方々だろうと思います。
ベトナムの田舎にも入って、野菜の植え付け、清掃、子ども達にゲームを教える、英語を教える人、学習を励ます人などなど。
ボランティアの若者は、子どもたちの生活により」密着し、広い視野を作ってあげる努力を求められます。これらのボランティアの人々は、施設の近くの家庭に泊まり込むので、寝袋持参で出かけます。参加資格は18歳以上とか。
北部のフート省などにも出かけるようです。
午前中の静岡のグループと違って、この2グループで感心したのは、実に垣根の無いことです。ボランティア・グループはそうならなくてはなりません。責任者が参加しなければ、ついてきた人は入りにくいです。責任者の腰が引けていたら、後がついてきません。
今後とも、こういう鉢合わせがあちこちで起こってくる時代です。見ているだけのボランティアに何の喜びがあるでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿