どこでも、こどもはかわいいですね。いや、ぎゅう詰めの講堂でした。
カインヴァン小学校講堂の椅子に座ったら、すぐ校長先生から、「愛のさわやか支援隊の皆様ようこそおこしくださました」とご挨拶を頂いてつかの間、あいさつをお願いしますと私に振られてしまいました。
半袖の子、長袖の子、お古を着ている子・・・そして色とりどり・・・・。
感心するのは、皆、洗濯されたさっぱりとした服を着ています。すこしずつ、田舎の経済もよくなっているんでしょうね。
20年前なら、どうやって着たのかというほど、大きな穴の開いたシャツを来ている子が多かったのですが、最近は、まずあまり見受けません。
(つづく)
座るのもつかの間、挨拶をさせていただきました。
「シンチャオ。遠く、日本とオーストラリアからやってきました。私たちは、ここにすわっているニャンちゃんと長い間お友達です。ニャンちゃんが学校にいけるようになって、皆さんがニャンちゃんとお友達になってくれているので、そのお礼にノートをプレゼントしようと思って今日やってきました。今日は、一人にノート5冊と、普段見られない写真を3枚差し上げます。皆さんの夢が大きく広がるように写真を揃えました。今日から、もっともっと勉強して下さい・・と日本の人たちは願っています。ぜひ、いい成績で学校を卒業してください。全員優等生で卒業を目指してください。どうもありがとう」(つづく)
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