支援の旅（４０）たまには・・ね

８月１８日：昨夜のダナン発ハノイ行の最終便がキャンセルされました。理由は、簡単です。乗客が少ないからです。ベトナム航空はこういうことをよくやります。定期便で,こういう扱いですからね。まあ、少し許せるのは、二日前から連絡をとり始めていたようで、混乱はなかったとおもいますが、どうしても最終便の１便前に間に合わない人はどうするんでしょうか？　〔乗客が少ないから欠航〕は、会社の都合ですもんね・・・

で、まあ、一便早い飛行機には私たちは乗れたのですが、それでも、ハノイのホテルに入ったのは、夜中の１２時です。それで、１８日は午前中支援活動無しのゆったりスケジュールを組んでいました。

そして、３０分ほど早い昼食をとりました。私が以前住んでいたところから徒歩１０分ほどの所にあるフランス・料理屋さんです。なかなか、構えはいいでしょ。シャンゼリゼ風？？

良い食生活してるじゃん・・と言われそうなので、お断りしておきますが、このレストランは、昼間は、そんじょそこらのベトナムレストランよりは、断然安いのです。３品コースで、７米ドルしません。私たちのツアーのためにあるようなものです。だから、早く行かないと席が取れません。
因みに、タインさんが注文したディッシュは、生ハムとメロンです。↓

支援活動がある日の昼食は、本来はアルコールご法度がルールなんですが、昨日から皆頑張ってきたので、ワインを頼んだ人もツアー持ち。太っ腹・・ですね。

店内も明るく、テーブルも間隔を空けて配置していますので、ベトナム・レストランにありがちな〔ひしめき感〕はありません。ここは通訳のザンさんのお勧めレストランです。ところが、世間は狭いもので、ここのレストランの女将さん（ベトナム人）とタインさんとはまた、入魂の仲とか・・・どの程度入魂かは知りません。そこでまた、話がツーカーでした。

皆好きなものを注文してもらいましたが、普段聞き慣れないメニューなので、ちゃんと記憶しておかないと、ディッシュを持ってくるウェートレスさんから、人が注文した料理をとったりして・・・ちょっと・・ほんの一部混乱がありました・・・予想はされたのですが。（つづく）