2010-09-16

支援の旅(18)新谷文子さんの音楽療法3

あっ! ついにこの子が、輪にはいってきました。 やはり、皆と一緒に楽しみたいんですよね。
タンブリン(英語) タンブリーノ(イタリア語) あるいはタンブレロ(イタリア語) タンブール・ドゥ・バスク(フランス語) そしてタンブリン(ドイツ語)・・・ドイツ語はあってるかな? 自信なし・・
ジャラジャラジャラ シャリシャリシャリ バシャンバシャン チャラチャラチャラバシャン・・・・ビゼーの歌劇「カルメン」が響きそうな・・・
「やさしく 叩いてよ・・・」 音楽は、子どもの表情を豊かにしますね。
風船のトンネルの下を子供たちが流れて行っているのがわかりますでしょ。
さあ、次のトンネルに向かおう!!!!

「はい、ぐるぐるまわろうね」↓ 名古医師も汗ビッショリ。
ベトナム外務省のタインさん↓も、汗だくです。なにせ、ここの屋根はトタン葺きなのです。
汗かいても、遊ぶことはたのしいです。
ラインさんが、ついにオーディオ係↓を連れだしました。
↓「おばさん、早く叩いてよ!」「さあ、いくわよ」
3つ叩いたから3人で組む・・・・
「ラインさん、だめだよ、休んじゃ・・・・」「ちょっと待って、疲れたよ」↓
ダウンしたのかな? 外れてしまった人もいました。↓
音楽療法はそろそろ終わり。お手手つないで、クールダウンです。
タインさんもシャツもびっしょりになりました。↓
いいねぇ、お姉さんと手をつないで・・・↓
誰かサンダルぬぎっぱなし・・・裸足の人がいるのかな?
(つづく)

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