8月16日:名古屋空港から、ハノイ経由ダナンまで飛んだ日本組の参加者には疲れも残っているであろうと思われましたが、全員元気にダナン市のホテルロビーに集合しました。
約束の8時半に15分早く、私たちは市内中心部にあるタイホー(西湖)小学校に到着しました。すでに校舎の講堂のような屋根付きの広場には、眼科検診を受ける生徒児童が、椅子に座ってきちんと待っていました。 かわいいですよ・・・皆。
なぜ、小学校で奨学金の贈呈式なのか。それは、ダナン市枯れ葉剤被害者協会ヒエン会長の、奨学生に対する強い思いがあったからだ。ダナン市での奨学金受領者は5名。できるだけ多くの人の前で受領を見せてあげたい・・というすばらしい親心だった。奨学金受領と眼科検診とを一つの会場で考えていたことは、6月の打ち合わせの時に身に染みるほどわかった。そして、テレビ局も呼んで・・・と。約束の8時半に15分早く、私たちは市内中心部にあるタイホー(西湖)小学校に到着しました。すでに校舎の講堂のような屋根付きの広場には、眼科検診を受ける生徒児童が、椅子に座ってきちんと待っていました。 かわいいですよ・・・皆。
ところが・・・である。そのテレビ局が来なくて、奨学金贈呈式の開始が遅れた。学校の先生の機転葉ありがたかった。小学校の生徒代表が出てきて、先生が作った「豚さんの歌」などを歌ってくれたのである。
「豚さんの歌」の時は、生徒代表の歌に合わせて、全生徒が手拍子を揃えた。意味はわからなかったが、かわいい歌詞が時々聞こえた。私たちも、精一杯手拍子を揃えた。
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