8月5日(土) 我が支援隊は、三島市の特別養護老人ホーム御寿園での納涼会に出店。「おでん」と「おこわ」は去年の話し。今年は、ベトナム特産のコーヒーを主体に、枯れ葉剤被害者のために、一汗書きました。納涼と行っても、なにせ、気温は34度だべなぁ。
7月24日にハノイで仕入れたコーヒー、布袋を販売しました。朝からアイスコーヒー造り。道具が万全でなかったためにちょいと時間がかかりすぎ。販売目標は、大きくど-んと100杯(一杯100円)を掲げましたが、目標には、ちょいと届かなかったようですね。
でもね、袋は売れましたよ。ベトナム製の袋です。左の写真。後ろに「歌謡ショー」なんてかいてありますが、大釜会長は歌っているのではありません。櫻井副会長(右)と売っているのです。袋を、です。で、布袋は 50枚程売れました。
結果は売上金 24、650円 寄付金 12,420円 合計 37、070円でした。皆さん、ご協力 ほんとうにありがとうございました。 この金額でも、一人の軽い整形手術は出来るんです。 ご寄付や、皆さんが買ってくださったおかげで、またベトナム被害者の支援に使わせて頂きます。小泉さん、靖国など行くでない! 何? 3万円も包んだと・・御寿園に来て3万円包んでみな。あなたの株が上がるってもんだよ。あんな所行くもんだから、アジアで一番嫌われた首相で終わりだ・・。馬鹿だね、あんたも。
この暮れの支援隊の出店は、ベトナムの”ホット・コーヒー”といくかな。冬だから、体のあたまるもの・・がいいですね。
「今度はもっと上手く行くと思います。大変良い経験をしました。利益はあまりありませんが、皆で力を合わせ心を一つに出来、とっても有意義だったと話し合っています。大釜会長抜きでは、出店は無理でした」とは、宮尾事務局長の話。
暑い中、出店をお手伝い下さった小野寺洋子さん、ありがとうございました。 シン・カムーン(ありがとう)。 (当日担当:大釜一男、大釜芙美子、櫻井恵美子、新谷文子、宮尾和宏)
毎日暑い日が続いています。お互い暑さを乗り切りましょう。この暮れは、ホット・コーヒーを飲んで、支援して下さい。(北村 記)
2006-08-15
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