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豚支援報告の3です。
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ダナンの南、クアンガイ省ドゥックフォー郡フォータインは南支那海に面するサー・フインの入江に囲まれた集落です。そこの2軒に豚支援しました。
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北村修治さん(左)から豚の贈呈書を受け取るのは、グエン・チュン・フォンさん。1954年生まれの、今年56歳。一見お元気そうですが、糖尿病Ⅱ型の、枯れ葉剤関連の疾病を持っています。家族は 5人。下は、家族と写真に収まるフォンさん一家です。ここからは、塩作りをする塩田が見渡せます。今頃は、塩作りの最盛期です。
ここには、澤谷 和子(さわや かずこ)さんご支援の「かずちゃん」という豚と、山本 邦子さんご支援の「そんちゃん」という名の豚を贈りました。
うれしいことに、2頭の豚の内の1頭が6頭の子豚を産みました。 「かずちゃん」が産んだのか、「そんちゃん」が産んだのか・・・・?
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同じフォータイン村の、フイン・タップさんの家にも2頭の豚を支援しました。
ご主人のタップさんは、漁師でこの日は不在でした。奥さんのドゥックさんに豚の贈呈書を贈りました。タップさんの家は6人家族です。子供ふたりが精神障害をもっています。写真(下)の右の男の子が健常で、もう一人高校を中退して、やはり漁師をしている子がいます。かなりの貧困家庭です。漁師をしているお父さんも、船は持っていません。雇われの漁船員です。
そういうことで、ここの2頭の子豚、田村栄子さんからのご支援の「えいちゃん」と奥井さんが贈った「トン・ウック」ちゃんは大きく育ちましたが、家を直すため、2頭は売られてしまいました。でも、買値の倍で売れました。3,600,000VNDもらいました。いまどき、半年で100ドルが倍になる投資物件はなかなかありません。家ができたら、また2頭を買って飼うそうです。タネ豚は売らないようにとお願いはしてありますが、田村さん、こういう事情もご勘案ください。経済的余裕を作ってあげることが支援の基本になりますので。ご支援ありがとうございました。
貧しい漁村の一角にたつタップさんの家の前で、支援隊ツアーの一行とご家族で。

お待たせしました。豚支援報告の2回目です。
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ここは、グエン・チ・ティエンさん・グエン・ティ・タイン・トゥンさんのお宅です。お父さんとお嬢さんの2人が枯れ葉剤の被害者です。
おばあちゃんが御健在です。クアンガイ省南部のドゥック・フォーにお住まいです。お父さんの右隣のニーナーさんに障害があります。
このお宅には、西山 房子(にしやま ふさこ)のご支援で「たいちゃん」という豚と、金原理絵子さんの名前を付けた「りえちゃん」の2頭を贈呈しました。何頭生まれたでしょうか?
それでは、発表します。パンパカパ~ン。
なんと、なんと、なんと、何頭・・・10頭です。
おめでとうございました!! やりましたね。
ただ、生んだのは、「たいちゃん」 か「りえちゃん」なのかわかりません。そして、もう1頭は、繁殖期に入るそうです。
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下は、グエン・ティ・ミー・マイさんを抱くファン・ティ・タインさんです。クアンガイ省ドゥック・フォーに住んでいます。
私たちが訪問した日、南部から後長女も帰ってきていました。
ここには古瀬 壬生子(ふるせ みぶこ)さんのご支援で「み~ちゃん」と大石昌子さんのご支援で「だいちゃん」の2頭を贈呈しました。古瀬さん、大石さんご支援感謝しています。
被害者協会からの連絡では、「1頭が4頭の子豚を生みました。そして、もう1頭は4頭の子豚を育つ費用として売りました」となっています。つまり、飼育の餌代にしたという意味です。
少しでも豊かになればいいです。少しでも、心の余裕ができれば、支援の目的を達せます。
また、この夏に、できれば訪問したいですが、今年は、期間が短いために、無理かもしれませんね。
先日の写真展に関連して、寄付を2件いただきました。その話をさせてもらいます。
(´・ω・`) ( ´,_ゝ`) (*・c_,・*)
下の写真、左の二人を見てあげてください。donorsです。ドネーションをして下さったお嬢さんです。
山下 真礼(まひろ)さん(小学校5年生)と山下 真歩(まほ)ちゃん(小学校2年生)です。新谷音楽療法士のお孫さんです。真歩ちゃんが、講演者の名古先生に「花束をあげたいな」と言ったそうです。夕食中に、新谷さんが、お嬢さんに小声で「お花はベトナムまでには枯れちゃうし・・・ホントは支援金だね」とコソコソ話。
そのヒソヒソ話が、真礼さんには聞こえていたようで、一円貯金箱を開けて持ってきてくれたそうです。それで、花は名古先生に、寄付は支援隊にとなったのです。ありがとうございました。櫻井さんと宮尾さんで、一所懸命,数えてくれたそうです。
名古先生と宮尾会長が、きちんとお礼しますから・・・待っていてください。
真礼さんは、夏休みの自由研究をもう決めているそうです。テーマは「ベトナム」だそうです。何を書くのかな? 歴史 戦争 文化・・何か一つくらい私が協力しますよ。
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もう1件は、グループ・しみず(代表:田中宜子さん)から頂戴しました。わが支援隊の写真展とほぼ同じ時期に、グループ・しみず10周年記念行事として、北村修治写真展を清水区で主催されました。
一部 報告会 (北村修治さん)
二部 チャリティーコンサート
チャリティー・コンサートで集まった浄財を、わが支援隊に先日ご寄付下さいましたことを本当にありがたく、感謝申し上げます。
北村修治さんがさりげなく指をさしているのは、実は私・北村 元の名刺です。お気遣いありがとうございました。「頑張れよ」というメッセージが伝わってきます。猛暑の中を走りまわって撮った修治さんの愛と汗の滲んだ写真が多数紹介されました。親戚でもない同姓の北村修治さんですが、どこかでDNAがつながっているのでは・・・と確信するこの頃です。
「グループ・しみず」の田中宜子(たかこ)代表のお手紙をご紹介します。
北村修治さんの「愛は行動」との強い思いが、たくさんの方々のお心にしっかりメッセージとなって届いた結果として、11万円の寄附を、「愛のベトナムさわやか支援隊」へお届けすることができますこと、スタッフ一同たいへん嬉しく思っております。私共の力はまことに小さいのですが、このように、愛の心を持って動く方がいてくださるおかげで、たくさんの方に共感して頂く機会をつくるお手伝いができましたこと、感謝しております。それも、もとはといえば、長年ベトナムの支援をして下さっている貴会の皆さまのおかげ、会長としてご苦労をしてくださっている宮尾様のおかげでございます。ありがとうございます。
私は、中島みゆきの「糸」を歌いましたが、まさしく、当日会場にお見えくださった方々すべてが、見えないご縁の糸で、北村修治さん、貴会の皆さま、そしてベトナムの被害者の皆さまと、糸でむすばれているのだと思います。今後もこの糸を大事にさせていただき、私共にできるやり方で、ささやかな支援が続けていければと思っております。北村修治さんのお話はとってもわかりやすく、いいたいことはしっかりお伝えくださり、皆さんのお心にしっかり平和への思いが伝わったことと確信しております。
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田中さん初め、グループしみずの皆様方に、ブログ上で、深甚なるお礼を申し上げます。有効に使わせて頂きます。ありがとうございました。皆様のますますのご活躍を祈っております。(北村 元:記)