2006-07-12

支援隊ツアー参加者募集中!

募集
愛のベトナムさわやか支援隊
2006年度ツアー
 実績をつんで今年は12年目です

日程:
9月19日(火) 
成田11:00→VN955→14:30ハノイ(泊)

9月20日(水)
平和村(新谷文子のさわやか音楽療法)→友好村一日(新谷文子のさわやか音楽療法)

9月21日(木) ハイフォン市 ブー・ヴァン・グエンさん医療在宅訪問→ハノイ医科大学で車いすの贈呈式

9月22日(金) フート省旧女性兵士と交流 日帰り

9月23日(土) タインホア(清化)省孤児院(新谷文子の"シンチャオ”音楽療法+カレー夕食会)→ニンビン(泊)

9月24日(日) ニンビン省在宅訪問(ハイ君の冥福を祈る)→昼食交流会→幼稚園訪問(音楽療法=交渉中)or ビンさんの希望する施設(音楽療法=交渉中)を訪問→ハノイ (泊)

9月25日(月)  観光の日(バッチャン陶芸村 ホーチミン廟 女性博物館 旧市街(36通りなどから2ー3箇所) ハノイ(泊)

9月26日(火) 枯れ葉剤被害者協会副会長 グエン・チョン・ニャン副会長との懇談(被害者協会へ援助)→バクザン省施設訪問

9月27日(水) タイビン省の在宅訪問 マイ・フー・ホアット退役中佐宅 or 平和村の在宅訪問車に同行(交渉中) →ハノイ(泊)

9月28日(木) 出発までショッピング 23:10 ハノイ→VN958 →

9月29日(金) 早朝06:45 成田着 解散
申し込み締め切りは 8月10日 ベトナムの枯れ葉剤被害者の日です。

この料金でこれだけ回れる!!
Posted by Picasa ツアー料金: 180,000円/1人
   ▲ツアー代金に含まれるもの:28食中26食(機内食を除く) 観光代 交通・移動費 通訳代 外務省職員への交渉費  空港往復のバス送迎。
  ▲ツアー代金に含まれないもの:アルコール代・清涼飲料代・洗濯代・電話代など個人に関わるもの。 旅行中の障害疾病保険。 ハノイ空港の出国税14米ドル。食費2食分。

■上記予定は、訪問先の 被害者の体調などにより変更することがあります。
■申し込み先:下記のいずれでも結構です。御連絡を下さい。
連絡先:
★ベトナム枯れ葉剤被害者支援の会(会長:大釜 一男) 
所在地:〒411-0801 三島市 谷田夏梅木 764-22
電話:055-971-0881
★支援隊事務局(事務局長:宮尾和宏) 
所在地:〒411-0802 三島市 東大場 1-19-5 
電話:055-976-8822

2006年の支援隊目標::
無形の援助 ☆大好評の音楽療法を1カ所増やして最低4カ所の施設で実施する

         ☆在宅訪問による患者の直接援助。
         ☆旧婦人部隊兵士との激励交流会の開催を予定。

有形の支援 ★30台を目標に車いすの贈呈 
         ★補聴器を必要とする子どもたちに30個の補聴器と電池半年分の贈呈   
         ★枯れ葉剤被害者5人-10人を目標に整形手術
         ★古着や生理用品などの生活用品支援 などを中心に考えています。 
    上記の車いすや補聴器などは、ベトナム国内で販売されているものを購入していま
    す。故障の場合に、あまりに高級なもの、外国でしか販売されていないものは援助に
    適しません。

愛のベトナム支援隊の決意
    どんなに崇高な理念を心に抱いても、その実現に行動しなければ、現実には何も実を結ばない。世界の平和と人々の幸福への道を開き、今日も生き生きと行動する一人ひとりでありたい。
    生命尊厳の哲理を、一人ひとりの心の中に打ち立てていきたい。
    本当の幸福とは、善行がもたらす喜びである。
    自分の満足、痛みには敏感だが、他者の喜怒哀楽には無表情、無感覚の現代社会を変え、一人の人間をどこまでも敬う人間社会の根本を再確認したい。
    人情とは自分の知っている人に対して情けをかけること。人道とは見知らぬ地域の見知らぬ人々にたいして思いやりを持つこと。(地雷廃絶日本キャンペーン運動委員 長(おさ) 有紀枝さん)の精神を発揮していく。
    「『思いやり』とは、つまり思いを他の人まで差し向けること。思いを遠くに遣った分だけ、わが心は広がる。心が大きく広がれば、たくさんの幸福が入ってくる」
    「感傷的な悲しみに耽り、心ひそかに悲歎や空しい思い出に浸り、行動もしないで苦しい倦怠のうちに青春を空費し、何もしないでただ老いてゆくのは軽蔑すべきことだ」(イギリスの女性作家シャーロット・ブロンテ)の言葉を胸に、我々個々人の”青春”を飾りたい。
    「人生は、情熱によってでなければ勝負出来ないことばかり」(イギリスの文人ハズリット:中川誠訳) ベトナムの枯れ葉剤被害者援助は、まさに情熱によってこそ実行可能である。


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