2010-12-18

ご挨拶

さて、とても忙しくしなくてはならないことがあって、しばらくブログを休んでいました。


今年のツアーのブログご報告の一番最後に、会計のことですが、会計担当の方が閉めて下さった結果、今季ツアーは、若干の黒字になったそうです。


素晴らしいことです。


それを人数分で割った金額を、ツアー参加者8名のうち、名古良輔医師と新谷文子さんには、ご返金したそうです。


また、富田英司さま 佐々木あかねさま 松島梨沙さまを含めて残り6名は寄付ということで、お預りさせていただきました。


ありがとうございました。


以上をもって、2010年のツアーに関するご報告は全て終了しました。

そして、私は、個人的な事情から、三島・沼津の皆様から抜けさせていただきました。そして・・・

皆様からは、『愛のベトナムさわやか支援隊』という名前を返して頂きました。ありがとうございました。


12月01日から、私は、『愛のベトナムさわやか支援隊』一人旅を始めました。来年のことを考えるゆとりはありませんが、すでに某大学の正課にベトナム支援がとりいれられることにな り、今そのお手伝いをさせて頂いています。


テレビ朝日時代、ハノイ支局長をしていた時にも、某大学のゼミの学生さんがきてくれて、急変するベトナム経済の勉強や、現地の平和村での活動をアレンジするなど、現地交流のお手伝いをしたことがありますが、今回は、学生さんはもっと中にはいった支援になりそうな気がします。


一人旅とは言っても、お陰さまで、この数日で、何人かの方々のご協力を申し出て下さいました。


一人旅ではなくなりそうな気配です。でも、基本はあくまで一人旅。付いて来たい方がいれば、旅は道連れでご一緒するか・・また、一緒にはいかないが支援はするよ・・というのであればそれもまた嬉し・・・そんな支援を考えています。世間体のためにやる支援とか、弱者の立場に立たない支援など、どちらも意味がありませんものね。


昨年、クアンガイの虐殺博物館の前で、私と家内がばったり淡路島のN先生にお会いしたように、どこかでまた、偶然のすばらしい出会いがあればいいなと思っています。あの時は、5分違っていればお会いできませんでした。お互い旅の無事を祈って別れたものです。

愛のベトナムさわやか支援隊・・・スロー・ライフでしっかりと火を灯していきます。


ご挨拶に代え、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

北村

平和を願って屋根にピースの文字を飾った民家(我が家の近くです)。今話題のウィキリークスを見ると、世の中の政治家っていい加減ですね。言いたい放題を発言し、中には裏では手のひらを返したように違ったことをいって・・・これでは平和を呼びこむことはできにくいのではないでしょうか。腹黒い政治家、心と口が違う政治家が多いことがよくわかりましたね。もっとも、口先だけ・・・というのは、政治家にかぎったことではありませんよね。

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