やりましたよ 御寿園の朝市で!
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2005年12月25日。
(写真1 )
午前9時開店のため全員朝6時起き。
25日の気温はこの冬一番の冷え込みで三島はマイナス 4.8度でした。身の引き締まる気温の中で、朝8時から準備を始めました。
わが愛のベトナム支援隊から、大釜芙美子さん、桜井恵美子さん 清水京子さん、小野寺洋子さん、大釜寿恵子さんの強力婦人部隊。大釜一男会長、宮尾事務局長、大釜義久隊員の重厚青・壮年部隊、それにベトナム人留学生の助っ人レ・タイン・トゥン君の9人が出動。
(写真3 )
テントの外のお客さんより、中のスタッフのほうが多い時間もあり一時心配しました。だが、時間とともにお客さんの出足は好調。開店の9時から12時までの3時間で、来場者数は約600人。
主催者 遠藤正次園長のご挨拶です。
「この朝市は入園者とその家族の方、地域住民との交流の場と位置付けています。餅つき、野菜、衣類や日用品等の販売を通じて来場の皆さんに喜んで頂ければ目的は達成です」
(写真4)
わが支援隊のメニューは、「味噌おでん」に「山菜おこわ」。 頭にはちまき 腕に縒りをかけました。現在、おでんといえば、こんにゃく・里芋・はんぺん・がんもどきなどを煮込みにした煮込みおでんをさすのが普通です。煮込みおでんはいつ頃からのものでしょうか。
いま、そんなことはどうでもいいことです。味噌おでん なのです。
来場者の声です。
*「家族が施設に入居しており入居者の家族の会「すみれ会」の関係で催し物が有る時は何時もきます。今日は朝市が楽しみできました」
*「今日は抽選会を楽しみに来ました」
「おでんの味は如何ですか」と宮尾事務局長が突っ込みインタビュー。
*「安くて大変美味しいです」
いや正直な方です。安くておいしいんですよ、ホントに。もっと来場者に知って頂きたかった・・のであります。
「あんた、ベトナム人なのに、私の日本語わかるの?たいしたもんやねぇ」
「わかりますよ、ばっちり日本語勉強してますから。時々大釜さんに叱られますが・・」
「誰? おおがまさんて?
「私の親です」
「親ならしかたないわ、しっかり勉強するんだよ。ちゃんとお釣りちょうだいね」
「は・・はい・・・・・・」
ご婦人の人情にはホロリときます。
お昼近くには建物の日陰になり寒くなりました。
売り上げ金の発表です。
売上金 44,100円、 寄付金 4,721円、 材料費等約20,000円を引いて、28,800円が純益です。
残念ながら、目標は下方修正。しかし、この寒い中、皆様の暖かいご協力には、感謝感激です。
反省はいくつかあります。
全員が初めての経験で、なかなか要領を得ず戸惑いが多かったことです。
しかし、こんなことでめげる私たちではありません。最後は大釜会長の大英断で見事『完売御礼』。
来年は、売上げ倍増をめざして、ガンバルゾォ ガンバルゾォ ガンバルゾォ
地域の皆さまの
ご協力 ありがとうございました。
☆☆☆ ★★★★★ ☆☆☆☆☆☆☆
さわやか隊員 募集中!!!
「愛のベトナムさわやか支援隊」は、ベトナムで2006年に活動する隊員を募集しています。 9月ごろ ベトナムの支援活動に行きます。
連絡先は?????
★411-0801 三島市 谷田夏梅木764-22
ベトナム枯れ葉剤被害者支援の会 大釜 一男
055-971-0881
★411-0802 三島市 東大場1-19-15
宮尾和宏
055-976-8822
2005年の活動内容は、ここを(支援隊の活動内容)クリックして下さい。
2005-12-28
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