2009-10-17

支援隊ツアー09(53) 友好村4 笑 顔

このブログは、表情の特集です。風船などなんでもない遊び道具ですが、ベトナムでも施設にいれば、そうそう触れて遊ぶ機会はありません。奮戦のトンネルの下をくぐる表情に、子どもらしさが出ています。
子どもより楽しんでいる大学生も見受けられますね。結構大学でのストレスを抜いているのかも知れません。(下) 2年間の臨床実験で、音楽は80%の人が癒しを感じると答えているとかいいます。
リンゴにバナナに・・・えーっと・・・友好村の先生が、「毎年、ほんとうに子どもたちは楽しみにしていますよ。」と、来村を待ち焦がれていると言っていました。
「手を伸ばして、風船を叩いて御覧なさい・・・」 体の弱いこの女の子は、桜井さんの手をもって、トンネルを低くしてくれた奥井さんに応えようとしていました。(下)
音楽の持つ力を利用して心身共に健康に導いていくのが音楽療法ですが、これは決してああらしい方法ではなく、かなり古い歴史のあるものです。(つづく)Posted by Picasa

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